壁面補強を行ったH型持ち出し手すりの取り付け

既存の浴槽は壁面から20㎝位離れており浴槽に背もたれの傾斜もある為、直接壁面に手すりを取り付けると手すりが遠くなってしまいます。

こちらの事例は、手すりの握り部分を壁から25㎝程離し、使用状況に合わせてH型にした事例です。

前出を長くする事により根元の壁面に掛かる負担が大きくなる為、浴室用補強板で補強を行っています。

壁面は磁器タイル仕上げですが、壁面に掛かる大きな負担を考慮し補強板を柱や間柱に長いビスで固定をします。手すりの受け座(ブラケット)は1箇所当たり4本のビスで補強板に固定しますが、その内の2本は長いビスを使用してタイル面にもアンカーによる固定が出来るようにします。

躯体にビスが届くように斜め加工

手すり取り付け部分にもアンカー挿入

更にアンカーや接着剤も併用し強度を増幅する事で手すりが絶対に外れないように準備します。

アンカーと接着剤を併用し取り付け

上部も同じように取り付け

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